マゴチ(真鯒)の値段は??水揚げ→料亭直行の高級魚は通販でも買える!

市場のお魚たち

高級魚のマゴチ(真鯒)が、運よく手に入りました。

僕の勝手なイメージですが、マゴチという魚こそ料亭などの高級料理店で使われるイメージがあります。

一般家庭で使われる印象が薄いのは、ヒラメなどに比べると知名度が今ひとつなのが理由でしょうか。

おそらく、水揚げ量がそれほど多くはないのでしょうね。

それにも関わらず美味しい魚なので、産地だけで消費されてしまったり、より欲しがっている人のところへ渡っているのでしょう。

見た目はアレですが、とても美味しい魚です。歯ごたえもあるし、夏の暑い時期に旬を迎えるので、さっぱりと刺身で食べるのが一番の魚だと思います。

さて、そんな高級魚マゴチですが、なんと通販で買えます。楽天で買えます。

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高級魚”マゴチ”が通販(楽天)で買える衝撃・・。

しかも活〆のもの。

楽天市場に出店されているこちらの価格は、600〜800gのサイズで、なんと、

3,672円(税込、送料別)

つまり1kgあたり約5,240円ということです。

・・・高いです。

高いですが、魚市場でも同じように活け締めのサイズの良いものだと時期によって3,000円以上はしますから、まぁそんなものかと個人的には感じます。

ただし、「特別な料理」に使われる食材。

お店への持ち込みとかは、(あくまで僕個人の感覚ですが)高価すぎて大変恐縮してしまいますのでやめましょう。

プレゼントも、難易度は高めかもしれませんよ。切り身の状態であれば良いですけどね。笑

マゴチは刺身以外でも、煮つけや焼き魚などで大変美味しく食べれます。

特別に活け締め処理をされた魚であれど、刺身ではなく焼いて食べても何ら問題はありません。(もちろんせっかく丁寧に処理された魚だし、刺身で食べようよって話はあるかもしれませんが・・。)

自分の一番得意な料理で提供すれば良いと思います。

マゴチ(真鯒)ってどんな魚?

さて、早速ですがまずは見た目から。

粘液が半端じゃない魚。ヌルヌルです。
爬虫類のような見た目でもある。
腹側は色が違う

絶対、見た目で損をしてると思うマゴチ。

体の表面はヌルヌルですし、刺身に切った状態とのギャップがとても大きい魚ですね。

背側が保護色

そして保護色。海の底で暮らすマゴチは、捕食者などに上から見られることが多いため、背中側が砂地や泥池と一体化するような色をしているのです。

体表の質感はヒラメカレイにどこか共通するものを感じます。

ただ、横に平べったいヒラメやカレイに対し、コチは真上からプレスされたような体型をしています。このことから英名は「Flathead(平たい頭)」。

砂泥地などに隠れるための特徴というのはヒラメやカレイと同じでしょう。

生態

熱帯から温帯の海に広く分布し、水深30mより浅めの砂地に生息しています。深海魚っぽい見た目ですが違います。

普段は海底に腹ばいになり、既に書いた通り、砂地に擬態(背側が保護色となっていて、環境に合わせてちょっとだけ変化する)して獲物や敵から姿を隠しています。

あまり活発に動く訳ではないようですね。まるきりヒラメなんかの生態と似ているのではないでしょうか。

肉食性で貝類、甲殻類、小魚などを食べ、1メートル近くまで成長します。春から夏にかけて産卵期を迎えます。

名前の由来

「コチ」の由来は諸説あり、昔の貴族が正装の時に持つ細長い木の板「“笏(こつ)”」に似ているから。とする説や、

「骨(コツ)」を由来とする説(見た目が骨っぽいから)などあるそうです。

そして「“マ”ゴチ」とは、コチの中のコチということでそのように呼ばれています。

特別な日の料理にマゴチを”通販”で

高級魚だけど、ヒラメなどと比べるとややマイナー感のある魚「マゴチ」。

刺身も美味しいですが、フライや煮付けなんかも絶品。

魚市場でもなかなか見かけない”ちょいレア”な魚です。

ふだん入手できない高級魚を、たまには通販でお手軽にいかがでしょうか。

そうそう、書き忘れましたが、マゴチはちょっと珍しい形をしていますが、捌くのは割と簡単です。

マダイなどと同じく三枚おろしにできますよ。

ただし、横向きに寝かせることが非常に難しいので、そのまま腹ばいにして、まな板に対して垂直に包丁を入れるように捌いていくと良いでしょう。

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