ユニセフ募金活動はじめました

当店レジ前にユニセフ募金箱設置しました。

ペピートは公益財団法人日本ユニセフ協会様より、正式に「ユニセフの窓口」として認められました。

当店で集めたお客様からの募金に加え、自らの寄付(小額ですが)は、年2回くらいを目処にユニセフさんに納めます。募金活動は最低でも3年間は継続して活動する予定。

ユニセフ募金って何?

そもそもユニセフ(unicef)とは、

ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。世界のどこに生まれても、持って生まれた可能性を十分に伸ばして成長できるように… ユニセフは「子ども最優先」を掲げて、 支援活動を続けています。

公益財団法人日本ユニセフ協会ホームページより

だそうです。国連の機関なのですね。

世界の多くの子供に対する支援を行うのがユニセフ

約190の国と地域の子どもたちへ、保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV /エイズ、緊急支援、アドボカシー(社会的に弱い立場にある人の権利を守る/主張を代弁する)などの支援活動をしているそう。

具体的な活動報告もユニセフのホームページから閲覧できるみたい。例えば、貧しい国や地域にコロナワクチンを5億3400万回分届けたとか、2023年2月6日のトルコ・シリアでの地震後、シリア国内でチャーター機を使って支援物資(テントや毛布、衛生キットなど)を配布した、とか。

まさに本記事を書いている時も、「ウクライナ緊急募金」を実施中でした。

とにかく「世界中の子供」への支援を目標としている団体っぽいですね。

そういうことならペピートも微力ながら協力したいというわけで、(小額ですが)当店からも募金を行いつつ、来店いただいたお客様におかれましても、もしよければご協力をお願い致します!!

バリエーション豊富な募金方法

ユニセフでは、当店でやっているような店舗設置型の募金だけでなく様々な募金のやり方があります。

現金はもちろん、オンライン決済も可能で、クレジットカード、Amazon Pay、d払い、各種キャリア決済(au、ソフトバンク、docomo)などキャッシュレスにも対応している模様。

詳しくはユニセフの公式ホームページをご覧ください。

さらに毎月定額を募金するプログラムもあり、コンスタントに募金したい人にはオススメです。

現物硬貨による募金では、当店で使っているアクリル製の箱じゃなく、厚紙製の箱もあるらしいので興味あれば、こちらもユニセフのWebページを覗いてみてください。

ちなみに募金や寄付などと謳った詐欺にはくれぐれもご注意ください。ユニセフに関連した詐欺の話は筆者には覚えがありませんが、今後あらたな手法で利用されないとも限りませんので。