那珂市で「パフェ」が食べられる店

那珂市で昔懐かしのパフェが食べられます

当店のおまかせパフェ（650円）は軽食メニューですので、ランチ・ディナー関係なく注文することができます。

このメニュー自体はディナー用のメニュー表にあるためか、夜に注文をもらうことが多いです。でも、実は朝から食べることができるんです。（えーーー！）

パフェに入っているフルーツは、りんご・オレンジ・バナナが基本です。場合によっては他のも出る場合があります。これが「おまかせ」の所以でもあります。

写真ではわかりませんが、中にバニラアイスが入っています。

チョコレートソースが下にも上にもかかっていて、チョコ好きにはたまらん一品です。バナナ、チョコ、生クリームがあれば泣く子も黙る完全コンボです。間違いない。

おまかせと言いつつも、オプションが選べます。

「フルーツ多め」「チョコ多め」など、ご要望にできるだけお応えできるよう、工夫をしています。「あっさりめ」には、プレーンヨーグルトが入ります。

「アイスもう一個追加で！」は100円頂戴いたします。

仕上がりを知らない方が多いので、実際のところ、オプションをお使いになる方はあまり居ませんね。

そういえば、パフェとパフィーって音が似ているなと思って、パフィーについて調べてみました。

【パフィー（PUFFY）】

日本の女性ボーカルデュオ・ユニット。
メンバーは大貫亜美さんと吉村由美さん。あみちゃん、ゆみちゃんと呼んでいましたよね。
1996年に、「アジアの純真」でデビュー。奥田民生さんプロデュースでした。
ジャンルでいうと、オルタナティブ・ロック、インディー・ロック、渋谷系あたり。
名付け親はなんとアメリカの音楽プロデューサー、アンディ・スターマー！元ジェリーフィッシュのメンバーです。
デビューのきっかけはソニーミュージックエンタテイメントが主催するオーディションで、歌手としてだけでなく、タレントやパーソナリティなど多彩な人材を発掘する目的だったらしい。
「PUFFY」を英単語で調べると、形容詞で、「ふくれた、はれた、息切れした、ぱっと吹く、うぬぼれた」という意味がある。

その当時、あのゆるい感じとファッションセンスが革新的なユニットだったのではないでしょうか。筆者の小学校当時、鼓笛パレードの選曲が「これが私の生きる道」だった記憶があります。余談ですが、ベルリラという、縦型の金管を叩いていました。

パフェとパフィーの音は似ていますが、意味は全然かすっていないようです。

パフェと言えば、生クリームやアイスクリーム、フルーツののった夢の詰まった食べ物をつい想像してしまいますが、「パフェ」って何語・・・？と知らないことだらけです。

パフェについても調べてみました。

【パフェ】

フランス語でparfait（パルフェ）といい、アイスクリームの上にソースや冷やしたフルーツを載せ、平たいお皿に盛ったものをいう。parfaitはフランス語で「完全な」という意味がある。英語の「完全な」はperfect、パルフェ→パフェか。
パフェに似たスイーツに「サンデー」というものがある。サンデーはアメリカ生まれ。「サンデー」はそのまま「日曜日」という意味で、安息日である日曜日にはパフェを食べることを避けられた傾向があり、名称を変更した模様。聖なる日とされる安息日は、あんまりリッチに生活できないらしいので、「完全なる」パフェは避けて、少し質素にしたサンデーを食べるみたい。
日本でいうパフェは、背の高い器にアイスクリームやフルーツ、ソースなどを載せたものをいう。

一説には、パフェは「パーフェクトアイスクリーム」の略だとか。アイスクリームの存在感がここまで大きかったとは、調べるまで分かりませんでした。「おまかせパフェ」を作る際は、気合を入れてアイスクリームを載せたいと思います。